日常を映画に、暮らしをピクニックに。NEXTWEEKENDプロデュースの「PICNIC MOTEL」始動。第一弾のプロジェクトとしてDoliveとの住宅ブランドを発表
ブランドデザイン事業

Life is a Picnic.
人生もピクニックみたいに
自由に作って楽しめばいい。
本当に必要なものは案外多くない。
季節や天気に合わせて、 今日のピクニックを楽しむように、
自分に必要なものを選択して、
ちゃんと楽しむという、暮らしの歩きかた。
株式会社ガルテンは、
Life is a Picnic.の思考を通して、 目の前にある景色を変える、
ライフスタイルプロデュースカンパニーです。
わたしたちにできること
独自のメソッド
情緒的なつながりを創出する
コミュニケーションデザイン
私たちは、日常に埋もれた価値や視点を引き出し、
「あると嬉しい時間」をデザインすることを 「ピクニック思考」と呼んでいます。 それにより情緒的なつながりを創出し、 ブランドの価値を高めます。最新のプロジェクト
新着情報
【zoomウェビナー NEXTWEEKENDの LIVING TALK】 〜そもそも、理想の家づくりってなんだろう?PICNIC MOTEL HOUSEを建設中の裏側から特別配信!〜 新ブランド 「PICNIC MOTEL」のリリースを記念して、オンライントーク「LIVING TALK」を開催します。 (Living=「暮らすこと」「居間」のふたつの意味を重ねて、みんなで集まるリビングのように、理想の暮らしを話し合う時間をお届けできたらという思いを込めて…🕊) PICNIC MOTELの第一弾として発表したHouse Projectでは、「日常の景色を、デザインする暮らし」を実現する“規格住宅”という選択肢をDoliveと共にかたちにしました。 ブランド誕生の裏側から、第一弾のHouse Project、そして私たち自身も建設中の実棟の舞台裏まで、お届けしたいと思っています。 家を建てる予定がなくても、「暮らしのシーンをどう描くか」という視点から、日々の過ごし方や住まいへの解像度が変わるはず。 自分らしい暮らしを叶えるヒントを見つけていただけたら嬉しいです。 【開催日程】 vol.1 自分“らしい”家が分からない編 9月23日(火・祝)10:00-11:00 vol.2 タイミングが分からない編 10月13日(月・祝)10:00-11:00 vol.3 ベストな場所が分からない編 11月1日(土)10:00-11:00 【CONTENTS】 1|理想の家づくりは、“こう暮らしたい”の言語化から。 ・新ブランド誕生の経緯と込めた想い ・ 「誰かの正解」ではなく「自分らしい暮らし」をどう形にする? 2|こんな悩みを皆様と考えます ・「自分らしい家が分からない」…そのモヤモヤを解消 3|PICNIC MOTEL HOUSE PROJECT大解剖 ・第一弾プロジェクトをご紹介 ・“シーン”から発想した空間設計の工夫とは ・ブランド型の“規格住宅”という新しい選択 4|建設中!「PICNIC MOTEL STAY」先行紹介 5|参加者限定プレゼントキャンペーン 【こんな方におすすめ】 ・すぐ建てる予定はなくても「理想の暮らし」を考えるヒントがほしい ・建売とフルオーダーの間にある“ちょうどいい選択肢”を探している ・「自分らしさ」を住まいに反映する方法に興味がある ・間取りやインテリアの具体例を見ながら、自分ごと化したい 【開催の詳細】 配信:オンライン(LUMA登録後、視聴リンクをお送りします) 参加費:無料 定員:各回先着30名 ※ご好評につき増枠しました アーカイブ:配信終了後、参加登録者全員へ後日メールでご案内いたします。 申し込みはプロフィールリンクより🔗 https://luma.com/wi5xqyag 📣申込後、配信前に「理想の暮らしジャーナリングシート」(PDF)を別途メールでお送りいたします。 「こう暮らしたい」の言語化に、役立てていただけたら嬉しいです。 #lifeisapicnic #picnicmotel
【登壇】 ライフスタイルビジネスアイデアコンテスト「TOYONOMA PITCH」 に、村上萌が最終審査員として登壇しました。 会場は、この夏豊洲の再開発地区に新しく誕生する 「TOYOSU SAIL PARK」。 街区内には、ライフスタイル実証施設 「LIFE STYLE LAB TOYONOMA」 やシェア企業寮 「TRIAL HOUSE TAMESU」 が併設され、“豊かなまちづくりから、豊かなくらしづくりへ” を目指す拠点となります。 ライフスタイルビジネスアイデアコンテスト「TOYONOMA PITCH」 は、開業プレイベントの一環で、 「食・健康・学び・住まい」をテーマに、次世代の豊かなライフスタイルを共創するアイデアを募ります。 今回は、テーマが「ピクニック思考」と共鳴するということでお声がけいただきました🌿 当日は、選出されたスタートアップなどが登壇後、有識者審査を経て、今後TOYONOMAで活躍してもらいたい企業やアイデアが表彰されました。 それぞれのアイデアの背景には、誰かの暮らしをよくしたいという思いや、自分たちの得意を社会に生かしたいという熱意があり、審査員として触れながら、たくさんの気づきをいただきました。 「TOYOSU SAIL PARK」が目指すのは、次世代の暮らし方・働き方を共創する世界観。 そんな未来を描く挑戦の数々に触れられたことに、心から感謝します。
【プロジェクト事例】 ー「旅前」に知識を深めることで景色が変わる、観光マーケティングの実験室TABIMAE LABOー 歴史や文化が詰まった観光名所として知られる長崎市。 しかし一般社団法人長崎国際観光コンベンション協会さまは「観光資源の魅力が長い間アップデートされず、リピーターが極端に少ない」という課題を抱えていました。 そこで私たちは、観光地の“魅力を伝える”よりも、 「旅する人がいま本当に求めているライフスタイル」から考えることに。 旅に出る前の時間をデザインする実験室、TABIMAE LABOを立ち上げました。 NEXTWEEKEND HOUSEでのワークショップには、長崎未訪の30名が集合。 「どんな旅がいまの自分にしっくりくる?」と3人1組でモデルコースを企画して、旅の理想像を具体化しました。 そこで見えてきたのは、観光地巡りよりも「暮らしに溶け込む時間」へのニーズ。 その後の長崎での共有会では、その視点を現地の皆さんへ橋渡しするトークイベントを開催。 「日常の中にこそ観光の魅力がある」という気づきを軸に、観光者が求めている新しい価値観を、長崎市内の観光事業者のみなさまへ共有しました。 旅前の意欲醸成が、地域の価値醸成へつながっていくプロセスはnoteにてご紹介しています。 🔗プロフィールリンクよりご覧ください。
【Life is a Picnicな取り組み】 表参道にある、3-14歳の異年齢混在のバイリンガルマイクロスクール「GIFT School」の子どもたちのプロジェクトに協力する形で、コミュニティライブラリをNEXTWEEKEND HOUSEに設置しました! gift_school_tokyo giftschoolbookclub 子どもたちが事前にインタビューに来てくれて、NEXTWEEKEND HOUSEに合わせた本箱を制作し、古本屋さんに集まった本の山から、“捨てたくない本“を選書してきてくれました。 昨年の夏に始まったこのプロジェクトですが、今もNEXTWEEKEND HOUSEに設置されていて、通りがかりの方から「素敵ですね」と声をかけていただくことも。 小さな本棚から広がるつながりが、じんわりと続いています。 この本箱の本は誰でも読んだり持ち帰ったりすることができます。 そして、自分では読まなくなったけれど、誰かにシェアしたいお気に入りの本があれば、ぜひこの本棚に入れてくださいね📚 GIFT Schoolのみなさん、ありがとうございました! また来てね。
わたしたちが大切にしていること
会社概要
会社名 / | 屋号株式会社ガルテン / | NEXTWEEKEND|
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沿革 | 2011年9月 | |
所在地 | 東京都渋谷区神宮前3-42-11 ローザビアンカ105 |
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代表 | 村上 萌 | |
事業内容 | ブランドデザイン事業 |
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コミュニケーションデザイン事業 |
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関連会社 | Picnic Studio LLC |
メンバー
株式会社ガルテンCEO / NEXTWEEKEND代表
横浜市出身。大学卒業後ガルテンを設立。人の心を動かす距離感として大切にしていた1.5歩先の提案コンセプトを軸に、様々なプロジェクトのコミュニケーションデザインを手がける。自社事業として、ライフスタイルブランド「NEXTWEEKEND」の主宰、大切な家族に向けて綴る1冊のノート「KazokugotoNote」など。2022年には出身地である横浜市に1000坪の庭COMMON FIELDをプロデュースし、敷地内にて “Life is a Picnic.”をコンセプトとした「GARTEN COFFEE 」を運営。
著書に「カスタマイズ・エブリデイ」「深夜の、かけこみ横丁」「受けつぎごと」「週末野心手帳」など。アスリートである夫との結婚を機に神戸・札幌・大阪・長崎・盛岡・栃木と移動しつつ、2拠点生活を送っている。